ブログを始めたのに、書いても書いても全然手応えがなくて落ち込んでいませんか?
せっかく書いたのに全然読まれないことほど辛いものはありません。
僕も始めた当初は周りにブログを書いている人が皆無だったこともあって、独りで続けることの意味がわからなくなったり、モチベーションの維持が大変な時期もありました。
それは7月にGoogle AdSenseの審査に通った後もずっと感じていました。
僕はブログ運営を開始して半年経ったころ、大事なのは興味があることと、KW(キーワード)選定の二つが合わさった時にいい記事になることをしりました。
■ブログ開始半年の僕が意識していた点(2018年11月時点)
- 興味があること・・・好きこそものの上手なれ。職業に関することもOK。
- KWを選ぶ・・・どのキーワードがどう言った意図で検索されているかを改めて確認。
■現在は上記に以下の項目もプラスして意識してます。
- 検索ボリューム・・・そもそもどの程度検索されているのか量の把握が必要。
- CPC・・・そのワードに対してどれだけ広告費用が使われているか(後述します)
ではでは、僕もKW選定に使ってみて実際に効果を感じているので、Ubersuggestを紹介させていただきます!
Ubersuggestとはサジェスト+αが一気に確認可能
通常、ブログを書く時にキーワード選定を行うにあたって、実際にその狙ったワードを検索してサジェストを確認します。
サジェストっていうのはその単語が検索される時にどういったワードと組み合わせて検索されているのか表示される部分のこと。
わかりやすく例で「中古車」で調べるとこういう感じ。
自分が購入を迷っている場合、それぞれ似たようなサービスを提供している会社を比較する意味で検索することって多いよね。
わかっている人には申し訳ないけれど、サジェストというのはユーザーの検索意図を確認するためにも使えるってことは理解してもらえたかと思います。
ではそれらの検索ボリュームやCPCってなんなの?という部分をご説明させていただきます。
検索ボリュームとは
検索ボリュームとは文字通り、検索されている数が多いか少ないかです。
つまり需要が有るか、無いかです。例えば・・・
- 「ディズニーランド デート」・・・めちゃくちゃ多い
- 「高速道路 こんにゃく」・・・だ・・・誰が検索するんですか←
- 「ディズニーランド 三歳児 アトラクション」・・・程よいボリュームでいいかも!
ダメなKWで上位に表示されても、結局検索ボリュームが低すぎて意味がないって言いたいんでしょ?
よくブログの新参者はニッチなところを攻めろ!
って先輩ブロガーが言ってるけど、そのニッチなところってのが絶妙な部分なんだよね。その絶妙なところを調べることができるのがUbersuggestです。
実際に「ドコモ」で検索してみた画像がこちら。
このVOLが検索ボリューム、CPCがクリック単価。
PDが有料検索競合、SDオーガニック検索競合が多いほど値が高い・・・と記載されているけれど、これは僕も全然わかっていないです 笑
「
この画面から少しスクロールして、様々なサジェストワードをクリックすると上位20位に入る可能性の%まで出してくれます。
おじさんは、、怪しい 笑
なんとか10位、いや1位にいけるワードを探すことがは大切です。
CPC(クリック単価)とは
例えば「ライン」で検索した時に一番上に広告がついた検索結果がでることがあります。
それは会社がGoogleに広告費用を支払うことで、検索した結果のTOPに入るようになっているんです。
広告単価が高いというのはそのキーワードに対して広告費用が多く使われているということ。その費用が多いのか少ないのかが大切で、少なければその記事に表示されるGoogleアドセンスの単価も低くなります。
つまり、検索ボリュームがある程度あって、CPCも高くて、かつ競合サイトが少ないところで記事を作成した方がいいって話です。
そして、それと併せて最後に大事なことがあります。
それはあなたが書く記事はロボットが読むものじゃなくて、情報を求めている一人の人間が読むことを絶対に意識して丁寧に書く必要があるということです。
【究極のSEO】人が読むことを意識して書こう!
読まれる記事を書き、かつ検索上位に表示させるためのSEOのお話を稚拙ながら説明させていただきました。
しかしながら、最後に僕が言いたいことは小手先のSEOテクニックや、金銭を得る為の記事ではなく、「人の為に役立つ記事」を意識すべきという点だけです。
それはGoogle自体が「Googleが掲げる10の真実」の中で書いてます。
少し引用文を載せさせていただくと
Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。
このブログが皆さんのKW選定のお役に立てたら幸いです。
長文になりましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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