こんばんは(@chihiro_ojima)です!
先日堀江さんが出資するスタートアップ企業「インターステラテクノロジズ(IST)」が、小型の観測ロケット「MOMO(モモ)」3号機の打ち上げに成功しましたね。
幾度の失敗を乗り越えてだったので僕もひそかに嬉しかった。
僕個人的には去年くらいから堀江貴文さんが好きで本屋や、雑誌を購入し、先進的な発送にいつも感銘を受けていたのだけれど、先日Youtubeでみた堀江さんが言った一言にも深い感銘を受けた。
「失敗、失敗って言わないほうがいい、部分的成功とかそういった表現をしたほうがいいよ。言葉ってものすごく大事だからさ。」の言葉。
失敗と言わないで部分的成功と言ったほうがいい
ホリエモン曰く、日本の教育は失敗は回避しなければならないと教えている、その結果、チャレンジをしない規格化されたつまらない人間を量産しているのだそう。
たしかに幼い子供こそ柔軟性に富み、ポジティブに行動を続けるのにも関わらず、先生や親は子供「あれはダメ」「これはダメ」と行動を制限する。
もし100点満点中40点を子供がテストで取ってきたら、「おお、40点ならまだまだ伸び代があるな!」とか、その教科が自分に教えられそうなら学校で教えてもらえないような方法とか、豆知識などを一緒に伝えることで子供が本来の勉強の楽しさを体感してくれるかもしれない!
もちろん命に関わる危険な遊びは親が注意しなくてはならないと思うけど、特に小さな子供に対しての先生や親からの言葉は、子供の一生に関わるので絶対に注意しなければいけませんね。
今すぐに大人のあなたでもネガティブな言葉をポジティブに変える小さな努力をしましょう!僕もやってみます!
以前勤めていた職場にいたネガティブな男性の話
以前勤めていたコールセンターに非常にネガティブな男性がいて、世のすべてを恨んでいるようだった。
特にお酒を飲むと饒舌に社会のことや、芸能人などのことを否定的に言ったり、確かホリエモンのロケット打ち上げが失敗した時には、他人の失敗で酒がうまい!などと言っていたけど、その人は決して幸せそうじゃなかった。
それもそのはずで、潜在意識は主語を認識しないという話を知っていますか?
だれかの悪口も、批判も、結果的に自分の潜在意識に刻まれてしまうらしく、、、人を呪わば穴2つといいますので、誰かの幸せを常に喜べる人でありたいですね。
ネガティブな言葉をポジティブに置き換える練習をしよう
僕も考えてみた。
- 怒られた → 自分で気づかなかった角度からの新しい気づきを得た!
- 彼女に振られた → 新しい出会いへの再出発だ!
- うんこもらした → パンツもボロボロだったしな、新しいの買おう!
- 財布落とした → 次に買う財布をしっかり管理するきっかけになるな!
エジソンの言葉を引用
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、
うまく行かない方法を
見つけただけだ。
最後にマザーテレサの言葉を贈ります
今回は世間一般でいう失敗に対してそれを失敗と捉えるか、部分的な成功と捉えるのか・・・、そしてそれをどのように言葉にするかによって未来が大きく変わるのではないかといった話でした。
最後にマザーテレサの有名な言葉を皆さまにお送りします。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
これから先の運命のために言葉を変えてみませんか?
僕もがんばります(2回目)
では、また。
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