こんにちは、ちーも(chihiro_ojima)です。
私の故郷、高知県須崎市のソウルフードである鍋焼きラーメン。
ちーもが須崎市の鍋焼きラーメン屋さんを色々と発掘していく企画、今回はJR土讃線の須崎駅から少々歩いたところにある鍋焼きラーメン屋さん「がろ〜」さんへと行ってきました。
では「がろ〜」さんの鍋焼きラーメンを紹介します!
※さんをつけたいけど、くどくなるかもなので以後は敬称無しにします 笑
「がろ〜」の場所と外観
まずはがろ〜の場所説明ですが、JR土讃線の須崎駅からおそらく徒歩10分程度。僕は車で行ったのですが、駐車場は7台まであります!
須崎シンボルロードという通りがあってその通り沿いにお店はあって、外観が黒くておしゃれな店なのですぐわかると思います。
「がろ〜」のメニュー
次にがろ〜のメニューをご紹介!
- 鍋焼きラーメン 700円
- にんにくホルモン 900円
- 赤辛(あかから) 800円〜 ※辛さレベルによって値段が若干変わります。
上記にプラスする形でごはんもつけられます。
- ごはん大 250円
- ごはん 中 200円
- ごはん 小 150円
- ごはん 少々 100円
鍋焼きラーメン以外のメニューもあります。
基本は麺類ですね〜。
ちなみに友人はちゃんぽんを食べてましたけど、そちらも美味しそうでしたよ!
「がろ〜」の鍋焼きラーメン
いよいよ鍋焼きラーメン(親鳥)700円、そしてご飯少々100円のセットがやってきました。
蓋をとると、、グツグツいってる〜!
うぉ〜、グツグツいってるよ〜!
実食!
!!!!!!
「うまい!!」とね。
鍋焼きラーメンは須崎市で多くのお店が出しているんだけど、魚介系の出汁をとっているお店ってそんなに多くなくて、大体鶏ガラメインなんだけど、がろ〜さんの鍋焼きラーメンは魚介系の香りも合わさってて最高!
余談ですが、同じく須崎市にある「杉乃家(すぎのや)」というお寿司屋さんのバターコーンラーメンも小鍋で出てくるのですが、そこも魚介系の出しがバッチリきいてて最高に美味しいのでオススメです。
やっぱりスープが最後まで冷めないのが鍋焼きラーメンの醍醐味の一つ、そして、ほぼ全店共通ですが麺や具を食べ終わった後に底から出てくる鶏肉が最高に美味しいし、嬉しい。
【まとめ】「がろ〜」の鍋焼きラーメン
今回いったがろ〜さん、まじで今まで食べた鍋焼きラーメンの中で一番美味しかったかも。僕にとってはスープが濃い店が多いんですが、ここはスープの濃さもちょうどでした。
気になった点としては若干麺が柔らかかったこと。
でもそれは完全に好みの問題で、僕が個人的に”麺硬め”が好きだからだと思う。もし硬めが好きな人なら硬めをオススメします!
そして、赤辛(アカカラ)のレベル1も兄が食べてて、ちょっともらったけど美味しかった。次回は赤辛の麺硬めを食べてみます。
あ、来店時に僕達NEW CINEMA WEEKEND 81 (ニューシネ )のサインを書かせてもらいました 笑
先日のこうちラーメン博にご主人がいらっしゃったとのことで、その時の我々の演奏はきけなかったらしいですが 、よかったらそちらもみてみてくださいね〜!
では、また!
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