こんばんは、ちーも(@chihiro_ojima)です。
僕も含め、献血を経験したことがある人ならば誰もがこう考えると思う。
本当に困っている誰かの役に立ちたい。
僕もそう思っていた。
赤十字の旗の前で、「血液が不足していまーす。献血にご協力くださーい。」などと活動していたら、できる限り献血に協力していた。
多分今まで20回以上はやってると思う。
※一度の献血を行うと間を空けなくてはならないので、短期間にガシガシいけないのです。
■献血してから空けなければならない間隔
- 200mL全血献血・・・4週間後の同じ曜日から献血可能
- 400mL全血献血・・・男性は12週間後、女性は16週間後の同じ曜日から献血可能
では、いきなり本題に入ります。
今回は僕が献血に行くのを辞めた理由をあげていきます、ちょっと内容がエゲツないので一応閲覧注意です。
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輸血で癌が再発率UP
日本では年間で約120万人もの方が輸血を受けられる。
実は、輸血される血液は放射線処理されており、その輸血の約42パーセントは癌患者に使われているそう。
輸血される血液はすべて免疫拒絶反応で急死するGVHDを避けるために放射線処理をされています。
だからこそ放射線を当てることで”リンパ球の増殖能を壊してから輸血する”と赤十字は説明しているよ。
これは僕も衝撃的でしたが、赤十字のHPにしっかりと記載されています。
輸血後の致死的な副作用であるGVHD(移植片対宿主病)を予防する安全対策として、新鮮凍結血漿を除く輸血用血液製剤に15以上50Gyを越えない範囲の放射線を照射した製剤を製造し供給しています。
日本赤十字社HPより引用〜
ただ恐ろしいのは50Gy(グレイ)もの放射線を血液に当てている事実・・・。
それによって血液の血球細胞、染色体が死に肺や腎臓に詰まり、免疫が低下することで喉頭癌においては再発率が平均4.6倍に跳ね上がるそう。
世界では無輸血治療に取り組む医者が増えてきているようです。
後に解説しますが、海水のミネラルを調整することで生命維持が可能というのはルネ・カントンによって証明されています。
つまり、輸血はまったく意味がないどころか毒ってことなんです。
GVHD(移植片対宿主病)の具体的な症状
日本において、GVHDの発症する割合は600分の1と言われている。
つまり年間120万人が輸血するに当たって、年間2000人がGVHDを発症している計算になる。
症状を箇条書きしてみる。
- 発熱
- 皮膚の炎症
- 肝障害
- 血便
- 敗血病(赤血球、白血球、血小板がなくなる)
献血ビジネスは医療利権が絡んでいる
献血で集められた血液は特定の成分を抽出され「血液製剤」という高額医療品になり、薬価1gで約700万円で販売される。
つまり、ものすごく儲けることができるビジネスです。
販売名*1
(一般名)略号 規格・単位 薬価
(円)算定用
容量(mL)赤
血
球
製
剤赤血球液-LR「日赤」
(人赤血球液)RBC-LR-1 血液200mLに由来する
赤血球 1袋8,597 140 RBC-LR-2 血液400mLに由来する
赤血球 1袋17,194 280
血液200mlで8597円・・・・、
400mlで17194円・・・・。
あまり知られてませんが、日本赤十字社は国の関連機関ではなく、あくまでも独立した民間の団体。
資本主義社会において利益を優先しても不思議ではないんだけど・・・。
輸血で実際に助かっている人いるじゃん!という意見
この反論は著者である内海医師も多くもらうそう。
だが、氏はこう述べている。
「輸血製剤は非常に質のいい人体にとって適正な濃度に調整されたミネラル液であり助かっている(ように見える)事実の裏側には、輸血という行為によって水分が補給され、電解質ミネラルの濃度が適正に回復しているという事実がある。」
怪我などで失血した際、人体のシステムは非常によくできていて、赤血球の数がたとえ半分になっても酸素運搬は通常の約75%まで行われる。
しかも、人って安静時の際は体内酸素の3分の1〜4分の1しか使っていないらしいから、例えヘモグロビンの数が半分になっても問題ないようです。
血液は指紋と同じで誰一人完全一致はしない
血液は少なくとも十数種類もの分類がされているそう。
Kell式、Duffy式、Ss式・・・のような感じで(僕もよくわからないっす)
1984年にノーベル生理学・医学賞を受賞した免疫学者のニールス・ヤーネさん曰く、「人の血液は指紋と同じで、そっくり同じということはない。」
つまり、同じ血液であったとしても、投与される側にとっては異物でしかなく、なんらかの拒絶反応が起こる。
厚生労働省も日本赤十字もどちらもが、輸血副作用と合併症の根絶は困難と明言している。
近年,血液製剤の安全性は格段に向上してきたが,免疫性,感染性などの副作用や合併症が生じる危険性がいまだにあり,軽症のものも含めればその頻度は決して低いとはいえず,致命的な転帰をとることもまれにある
厚生労働省の血液製剤の使用指針より引用
輸血の副作用率が0.1%と低い理由
日本赤十字が作成した血液製剤「医薬品添付文書」の中には輸血による副作用率が0.1%と記載されています。
1000人に1人か〜、たいしたことないな・・・と思いますか?
当たり前ですが、輸血は怪我や病気の悪化によってされます。
つまり輸血をした結果、その副作用で亡くなった場合でも、輸血そのものが原因にされることがなく、医者や遺族も怪我や病気で亡くなったと思いこむ。
また、輸血量は患者によって異なり、200mlの人もいれば2000mlの人もいます。
通常、医療品は使用量が増えれば副作用発現率が指数関数的に増えるにも関わらず一律0.1%と記載されているのはおかしい。と内海医師は言っています。
献血後、血液はどのように加工されるか【恐怖】
献血で採取された血液が実際に輸血につかわれるまでにどのような加工をされているかを紹介します。
まず、血液は固まりやすいため抗凝固剤を混ぜます。
そのため輸血された血は出血しやすい特徴を持っているそう。
- 出血
- 輸血
- さらに出血
次に(しつこいですが 笑)、GVHD対策のために放射線を浴びせます。
最後に血液製剤は空気に触れて酸化しやすい性質があるため、酸化毒も混ざるようです。
■献血から輸血までの流れのまとめ
- 献血で採取
- 抗凝固剤を混ぜて血液を固まらないようにする
- GVHD対策として、リンパ球を不活化するため放射線を照射
- 保存中も酸化は続き酸化毒ができる
- 重病者や怪我人に輸血される
医学理論を覆す「ルネ・カントンの犬」
日本語では血液のことを血潮(ちしお)ともいいます。
文字通り、血液と海水が同等であるという原意のようです。
フランスの生理学者ルネ・カントンは1897年に「犬の血を抜き、薄めた海水と入れ替える」実験をした方です。
■一回目の実験の流れ
- 5kgの犬の血を抜く(どの程度抜いたのかは不明)
- 血液と同じミネラル濃度に薄めた海水を3.5ℓ注入
- 犬は腹部がふくれ、体温は下がり、腎臓の排泄機能が弱体しグッタリ。
- 5日後犬の体重は元に戻り、元気になった。
このことからカントンこう結論付けた。
「海水で内部環境が置き換えられても、生命活動を妨げないどころか、実験前より生き生きしている。海水によって生命細胞は完全な状態で生きる」
■2回目の実験の流れ(1回目より過酷)
- 体重10kgの犬のほぼすべての血を失血死直前まで抜く。
- 犬は昏睡状態で角膜反射もない状態。
- 抜いた血と同じ容量以上の海水を薄めたものを注入。
- 角膜反射を再び確認、呼吸は短く荒く横たわったまま。
- 5日後に急速な回復をみせ、8日後には元気溢れる姿に戻った。
つまり大量出血者にとって海水で輸血?し、回復をさせたことの証明になる。
その後犬は5年間元気いっぱいだったそうですが、交通事故で亡くなったそうです。
【まとめ】僕が献血を辞めた理由
日本では年間120万人が輸血をし、約10万人が副作用を受けている可能性がある。
輸血した血は一週間ほどで死んでしまうそう。
それだけでなく、不要な輸血で患者さんを苦しめる可能性だってあります。
もう一回通以下の流れをあげておきます。
■献血から輸血までの流れのまとめ(2回目)
- 献血で血液を採取
- 抗凝固剤を混ぜて血液を固まらないようにする
- GVHD対策として、リンパ球を不活化するため放射線を照射
- 血液製剤の保存中も酸化することで酸化毒ができる
- 重病者や怪我人に輸血される
輸血はしたことあるけど、別に症状なんてないよ?
という人もいるかもしれませんが、放射線の被曝作用はすぐに現れません。
輸血された血は6日後に人体の設計図である染色体を破壊しバラバラにしてしまうそうです。
献血っていかにも良い行いのようでいて、裏側ではその血が誰かを苦しめている最悪の場合は殺してしまう可能性があることがご理解いただけたかと思います。
なぜ費用も安く、安定供給できそうな海水が使われず、献血と輸血を繰り返しているのでしょうか?
全部は医療業界のお金稼ぎのためです。
血液ビジネスの闇は深いと言わざるをえません。
今回紹介した内容は、この本のほんの一部なのでもしよかったら読んでみてね。
Kindle Unlimitedの読み放題でも読めます(僕はこちら使ってます)
ルネ・カントンの食塩水がどれだけ危険性もなく万能であるかはこの本によく記されていて、スペインやフランスでは未だに治療院があり多くの人の命を助けているようです。
血液が浄化されるから癌にも効くらしい。
一応Amazonにも売っていました 笑
すごい高いけど、いつか買って見よう。。。
ここまで長文を読んでくださってありがとうございます。
では、また!
コメント
コメント一覧 (2件)
碌でもない陰謀論に騙されてかわいそう
コメントありがとうございます!
赤十字のHPからもデータ引用しているので、すべて陰謀論という一言で片付けてしまうのはどうかな?
とも思いますが、すべてを鵜呑みにしてはいけないとも常々思ってます。