プロフィールにも書いてますが自分、去年は自分史上最大に太ってました。
(身長が175cm何ですがその時の体重が75キロ)
・・・、なので危機感を覚えダイエットと名前のつくものは色々、ほんと色々試したと思います。
・トマトジュースダイエット(間食をトマトジュースにする)
・難消化性デキストリンダイエット(特保)
・レコーディングダイエット(食べたもの記録していく)
まぁ上記以外も色々やってたんですが、何をやってもやっても1〜2キロ落ちて、また75キロに戻ってくるような感じでした。しかし、、ある本に出会ってからダイエットというよりは健康を意識して食事をとることで結果無駄な肉が落ちました。
食への意識を変えて結果ダイエットになったみたいです。
現在66キロです。
しかもラーメン大盛りに半チャーハンとかも食べます。
つまり、きつい食事制限は本当にしてないんです。
そして去年年末から開始したこの食生活で痩せたのはいいけれども、はたして血液の値なんかを調べたら逆に不健康になっているんじゃないか?。。。と不安になった私。
その辺りが知りたくて今年3月に健康診断もいってみたんですが血圧や善玉菌の数など全部の値が全部良くなってました。これマジです。
そのお勧めしたい本とは牧田 善二さんというお医者さんが書いた
“医者が教える食事術 最強の教科書”
すべてに触れられないですが、僕が目から鱗だったところ一部分のみ紹介できたらと思います。
糖質制限をすると筋肉が痩せて、逆に代謝が落ちるという嘘
糖質を制限すると筋肉が落ちて代謝が悪くなり逆に痩せ辛くなるといった話を聞いたことがある人が多いと思います。
でも糖質制限をすることでまず始めに脂肪からエネルギーに変え、その次に筋肉からエネルギーを作るように人間の体はなっているそうです。
それは人類の長い歴史を経ての身体の仕組みなので食事制限をしたら筋肉から落ちるというのは間違いです。
僕も特に通勤で自転車に乗る以外で運動らしいものはしてませんが握力測定などしても全然衰えてないです。
カロリーが高い=太るというのは関係ない
僕は無塩ナッツが好きでよく食べているんです人に「カロリー高いから食べすぎたら太るよ」と言われることがあります。
でもカロリーが高いものが身体に入ったらそのまま脂肪になるというのは間違いです。牧田先生曰く、人間の身体は食べたものをそのまま吸収するようなそんな単純な構造になっていないとのこと。なので白飯よりも、油で炒めているチャーハンの方が実は太らないんです。
さぁ最後の目から鱗、というか結論、これがこの本の主題ですね。
血糖値の急激な上昇を防げば、太らない
人間の身体は食後に血糖値が上がるようになってます。
細かい説明は割愛させていただきますが、血糖値が急激に上がることが肥満の原因になっていてそれさえ気をつければある程度普通に食事をしていても健康的に痩せます。
食後の血糖値を急激にあげないように僕が気をつけていることをここにあげられたらと思います。
- できればオリーブオイルをたっぷり使った料理を食べる(油で炭水化物などの糖の吸収が緩やかになる)
- できる限りお酢をとるようにする(血糖値の急な上昇を抑える)
- あればサラダから食べる(食物繊維が血糖値の上昇を・・略)
- できれば食後に少し歩く、またはスクワット(食後の運動をすることで血糖値の上昇が緩やかになる)
- 良く噛む(一回の食事時間15分はかける)
もっともっといろんな細かいことがあるんですが、上記のこれくらい試してみるだけでも随分違ってくると思います。
よかったら読んでみてくださいね。
みんなで健康になりましょう。
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